積読
2024年12月13日
ブログ
見附支店土木部のHです。
読みたい本を買うだけ買って、本を積んでおくことを「積読」といいます。
これが私の積読です。
現在進行形で読んでいるのは、
「池袋ウエストゲートパーク18 ペットショップ無惨」です。
このシリーズは文庫が発刊されるたびに購入してしまいます。
以下は積んである一例をご紹介。
「ホーンテッドキャンパスシリーズ」これは新潟県出身の作家さんということで
手にとってみたらすっかりはまってしまいました。
「京極堂シリーズ」いわゆるサイコロ本です。鈍器といわれています。
新作の「鵺の碑」を買うだけ買って、過去作から読み直そうと思ったのですが、
そのタイミングで古書店で売っていないという、みなさん考えることが一緒です。
あと残りはほとんど馳星周さんという作家の本です。
「不夜城」で衝撃を受けて以来、この作家さんの作品を読み漁っていたのが
20年ほど前でしょうか。それから遠ざかっていた分、読んでいない作品が積まれています。
以前にSNSでおすすめの本を読んだことがあるのですが、自分には合いませんでした。
自分に合う本に出会うことが読書が楽しいと思えるきっかけだと思います。
ちなみに私のきっかけは、小学校の時に読んだ
江戸川乱歩の「地獄の道化師」です。